--- title: "Nature Remo API で遊んだ" date: "2018-06-11T22:08:35+09:00" tags: ["go"] isCJKLanguage: true draft: false --- Amazon Echo dotに続いてGoogle Home miniも安売りに釣られて買ったので、せっかくだしVUI (Voice User Interface) の醍醐味であるはずの家電操作もやってみたくなって [Nature Remo](https://nature.global/) を買った。
あとこれは買ってから気付いたのだが、Nature Remoにはセンサーが内蔵されていて、温度・湿度のデータもAPI経由で取得できる。機器の設置場所によっても変動する値だし、全幅の信頼を置いていいデータではないかもしれないが、自室の温度・湿度の状態をモニタリングするのは興味があったので、influxDBへ突っ込んでGrafanaでグラフにしてみている。家に帰って窓を開けて、お茶飲みながらグラフ眺めてると結構如実に気温が下がっていったりして面白い。
APIでセンサー情報をGETすると、返ってくるjsonはこんな感じで、Swaggerには書かれていない "il" という項目があるんだけど、照度センサーも内蔵しているらしいのでおそらくは "illuminance" かな?と思っている。ちなみに今のところ照度の取得はアプリからもIFTTTからも出来ないので、今後拡張されるのかもしれない。ついでに人感センサーもあるらしいので、そちらの情報も取得できるようになると嬉しい。
```
[
{
"name": "Remo",
"id": "XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX",
"created_at": "2018-04-28T12:12:33Z",
"updated_at": "2018-06-11T13:18:55Z",
"firmware_version": "Remo/1.0.62-gabbf5bd",
"temperature_offset": 0,
"humidity_offset": 0,
"users": [
{
"id": "XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX",
"nickname": "chroju",
"superuser": true
}
],
"newest_events": {
"hu": {
"val": 60,
"created_at": "2018-06-11T12:43:29Z"
},
"il": {
"val": 13.8,
"created_at": "2018-06-11T13:19:09Z"
},
"te": {
"val": 25.39,
"created_at": "2018-06-11T07:41:56Z"
}
}
}
]
```
やろうと思えばMackerelで気温を監視して、一定の値になったらWebhookからエアコン起動みたいなこともできると思うけど、大惨事になりそうな予感(閾値近辺で値が行ったり来たりしてON/OFFしまくるとか)があってやってはいない。まぁ自室だから別に大惨事でもいいか。やったら面白そう。
ちなみにAPIを叩くのはGoでやりたかったので、ライブラリ作ろうかなと思ったら既にあったのでありがたく使わせていただいている。何か気付いたことがあればIssueなりPRなり送れたら送りたい。
[papix/go-nature-remo: API Client for Nature Remo (Golang)](https://github.com/papix/go-nature-remo)
とにかく「家電にAPIが生える」という感覚は想像以上に楽しかったので、いろいろ便利にしていきたいです。こうなると逆に、遠隔操作にBluetoothを使うPS4が、本来赤外線操作より便利だったはずなのに、不便に思えてくるのが面白い。