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Zenn の Scraps を、読んだ記事をまとめる場として使ってみる

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「あとで読む」つもりで溜め込んでいた記事を GW にまとめて読んでいたところ、久しぶりに味わう刺激というか快感を覚えまして、それで最近あんまり input 出来ていなかったな、ということに気付きまして。 RSS の消化はいつも通勤電車の中でこなしていたから、 WFH になってから格段に読んでいる数は減っている。

なので意識的に input 増やそうと思い立ち、となると input した数をちゃんと計測して KPI として計れるようにしたいなという発想に至り、そのための手段をいろいろ考えた結果、 Zenn の Scraps を当座使ってみようということにしてみた。

Zenn についてはだいぶ話題になったのでご存知の方も多いでしょうが、IT系エンジニアのための情報共有コミュニティ。ザッと見たところ「IT系」という明記がなく、単に「エンジニア」と書かれているので、もしかしたら「IT系」じゃなくてもエンジニアリングの話であれば書いて良いのかもしれない。どうなんだろう。で、ここにいわゆるブログのようなまとまった記事を上げる以外に、 Scraps という機能がある。

スクラップは、スレッド形式で知見やメモをまとめていく機能です。最初にテーマを決めてスクラップを作成したら、あとは自分の好きな単位で、好きなときに情報を足していきます。

何か調べものをするときとか、手元でメモしながら進めていくことがよくあるけど、それをパブリックにできるイメージ。 「書く」のは特別な道具 - naoyaのはてなダイアリー という話が好きで、僕もよくアウトライナーなんかに書き下しながら考えをまとめたり、何か調べたりすることはよくやっているんだけど、それを公開して誰でも見られるようにする、というのは結構面白いな、と思う。内容は右往左往しているようなものになるので、直接的にそれが他人に「役立つ」ものになるかはわからないけど、他人の scrap を読むと他人の思考を追跡できそうな気がする。

で、ここに読んだ記事を週単位でまとめることを始めてみた。

Image from Gyazo

こういう感じ。読んだ記事をペタッと貼り付けて、はてブや Twitter の感覚で適当に感想を何かしら書き殴る。あくまで自分用のつもりで書いているので、他人にわかりやすいかどうかは気にしないことにしている。

もちろん、はてブや Twitter でも出来ることではあるのだが、いずれも字数制限が煩わしいし、一度開くと無限に時間を吸い取られる類いのものだからあまり開きたくなかったりもする。 Zenn Scraps なら字数制限はないし、スレッド形式なので、後から追記したいことやさらなる気付きがあれば、「レス」の形で付け足せるのもいい。週単位で Scraps を閉じていけば、 input 量の定量化もわかりやすくなる。

難点としては「このページに辿り着くまでが面倒」というのはある。 Twitter であれば常に1つのパーマリンクを開けばすぐ書き込めるけど、週単位で Scraps を作ると常にリンクが変わってしまうし、 Zenn のトップからわざわざ辿るのも面倒。今は Vivaldi のウェブパネルという、よく訪問するサイトをサイドパネルに常駐させる機能を使って、すぐ開けるようにしている。毎週、これを新しいページのリンクへ更新していくということになる。

Image from Gyazo

まだ始めたばかりで、今後どうなるかはわからないが、わりとイイ感じに work しそうな気はしている。